カジュアルバックの選び方(日常的な外出・旅行・食事会)
- カジュアルバックとは
- カジュアルバックが活躍するシーン
- 横幅は20㎝~35㎝がおすすめ
- 値段を抑えたいなら布、おしゃれを優先したいなら皮革
- 売れ筋は、ショルダーバッグとトートバッグ
- おすすめカジュアルバッグ|PR
- カジュアルバッグを探す
カジュアルバックとは
カジュアル(日常的・気軽)に持ち歩けるバッグのこと。フォーマルバッグの対比として、カジュアルバッグを分類する場合もあります。ちょっとした外出から、旅行、食事会、お洒落なものではパーティーなどでも利用できます。
カジュアルバッグというと、安価な日常バッグを想像してしまうかもしれませんが、エルメスなどの世界的ハイブランドにもカジュアルバッグはあります。
フォーマルシーンとカジュアルシーンの両方で使えるバッグもあり、そういったカジュアルバッグはおしゃれな外観をしており、洋服に合わせやすデザインが魅力です。
エルメスのカジュアルバッグ
世界的ハイブランドであり、またバッグの歴史を今日まで牽引しているのがエルメス・ルイヴィトン・シャネルなどの有名ブランドです。特にエルメスは印象的な外観のバッグが多く、これまで数々のバッグメーカーがエルメスのデザインを参考にしています。
カジュアルバックが活躍するシーン
- 日常的な外出
- 旅行
- デート
- 食事会
- パーティー(安価なデザインはNG)
横幅は20㎝~35㎝がおすすめ
レディースバッグで人気の高いサイズは、おおよそ横幅が20㎝~35㎝のものです。
横幅 | バッグ名称 |
---|---|
20㎝前後 |
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25㎝前後 |
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30㎝前後 |
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これはレディースバッグ全体の人気サイズであり、カジュアルバッグを選ぶのであれば、機能面を重視して収納性の高い横幅30㎝前後のモデルがおすすめです。
値段を抑えたいなら布、おしゃれを優先したいなら皮革
布、合成繊維
値段を抑えたいなら布素材、それも合成繊維のポリエステル製やナイロン製の安価なバッグはよく見かけます。
軽量性があり、織り込みデザインが綺麗なキャンバス(帆布)・織物も、おしゃれで人気があります。
本革
少し値段が高くても、レザーの肌触りやシボ(凹凸)感、重厚さ、特別感を得たいのなら、皮革製バッグがおすすめです。
売れ筋は、ショルダーバッグとトートバッグ
レディースバッグの売れ筋は、ショルダーバッグやトートバッグです。
ショルダーバッグ
ショルダーバッグのメリットは、両手が空くこと。横長のモデルが多く、長財布やスマートフォンを収納するのに便利です。ハンドルバッグやクラッチバッグでも、ショルダーストラップ付きのものが多く、ショルダーバッグとしても使用できる2Wayタイプが基本になっています。
トートバッグ
日頃から荷物が多い人には、トートバッグがおすすめ。フラップ(上蓋)がないので中身の確認・取り出しが容易な点もメリットです。
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